メタボリスト・チェンジ
交差する階段の分析から、階段、踊り場、連続動線の構成を検討する。
01 / 連続する階段の集合体階段の形態変換
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計画概要
既存建築の階段を復元し、変形と反復から独立した空間構成へ展開する。
Zaha HadidのDominion Office Buildingの階段を、平面、断面、透視図で分析。アトリウム内で交差する階段から多数の変形案をつくり、複雑な集合体へ展開した。最終スタディをMetabolist Changeと名づけている。
- 制作内容
- 建築表現と形態変換
- 参照建築
- Dominion Office Building
- 原設計
- Zaha Hadid
- 展開
- 復元、変形、集合
- 媒体
- 図面とデジタルモデル
01 / 分析的な復元
動線の構成を理解する
階段、踊り場、吹抜け、周囲のアトリウムの関係を復元した。階段を経路であると同時に立体として読み、方向と高さが内部の視線や接続に与える影響を検討する。
資料が限られるため、一部の寸法と位置は解釈を加えたことが元の冊子に記されている。実測による記録ではなく、変形の出発点となる幾何学を把握するための表現演習である。
02 / 形態の展開
接続の変化を比較する
10×10の一覧で、組合せ、回転、反復による変化を比較した。向きを少し変えるだけで二つの階段の関係が変わり、踊り場の反復によって全体の構成も変わる。
選んだ配置を連続する集合体へ発展させた。最終案では曲線の踊り場と反復する階段が空間そのものを構成する。既存建築の分析から独立した形式の研究へ移る過程を、中間の図面とともに示している。
配置のスタディ
垂直方向への集合
クレジット
次の作品形態と光Siyue Youによる建築表現・形態変換スタディ。出発点はZaha HadidのDominion Office Building。Metabolist Changeは、その後の形態研究として元の冊子に記録された作品。
